脳血管障害後のリハビリとは?

みなさん、こんにちは!

大阪府松原市の訪問マッサージ、ベリー鍼灸治療院です!

 

まず『脳血管障害』とは、その名の通り、脳の血管に障害が起きることで、様々な症状が起きている脳疾患をまとめて、脳血管障害と呼びます。

一般的には『脳卒中』と言われることが多く、脳の血管が破れたり、詰まったりなどの現象で、脳梗塞、脳出血、くも膜下出血が代表的な疾患となります。

その後の後遺症としては

・手足の麻痺

・言語障害

・視覚障害

・感覚障害

などの機能障害が起こります。

特に手足の麻痺においては、筋緊張が亢進している痙性麻痺、筋弛緩による弛緩性麻痺があります。どちらにおいても、関節、筋肉の痛みを誘発し、日常生活に大きく影響が出てしまいます。

筋肉が緊張状態である痙性麻痺は、麻痺側そのものの痛みが強かったり、弛緩性麻痺においては、非麻痺側が麻痺側をかばうことで、使用頻度が高くなり、痛みが強く出てしまいまいます。

こういった症状において、私たちのマッサージ療法、鍼灸施術が大きく効果を発揮します。

ご家族様や、介護サービス利用者様にて、こういったお痛みで困られている方が、いらっしゃいましたら、ぜひ一度、ベリー鍼灸治療院にご相談ください!

 

 

ベリー鍼灸治療院